こんにちは。とんこです。
今回は!
4泊5日の九州旅行について書いていきます。
九州は初上陸!!
母との二人旅でして、
レンタカーを借りて、いろいろとめぐってきました🚘
- ひさしぶりの空港✈️
- 空の上
- 福岡に到着🛬
- 福岡から長崎へ🚍
- 長崎到着。
- 長崎の中華街へ
- 出島方面に向かってみることに
- 出島和蘭商館跡
- 最後は長崎の夜景を
- 稲佐山山頂展望台
- 稲佐山温泉ホテルアマンディで一日の疲れを癒す
- 夜ごはんはセブンの佐世保バーガー🍔
ひさしぶりの空港✈️
空港って、行くだけですごくわくわくする場所。
フライトまで少し時間があったので、
ラウンジで
トマトジュースを飲みながら
天気の良い青空と飛行機を眺めながら
旅のはじまりのわくわくを感じます。
空の上
飛行機が飛び立つ時のわくわく感って、
何回乗ってもなくならない。
だんだん速度があがって、
ふわっと浮く瞬間。
地上から離れて
小さくなっていく町。
ジオラマのよう。
こんなに広い大地の上にいつもいるんだな。
海だって波があるはずなのに
絵のように止まって見える不思議。
雲と空に近づいて
私の視界は好きな色で満たされる。
空色の世界。
ずっとここにいられたら素敵なのに、
そうはいかない。
フライト中だけの特別な時間。
空の旅は約2時間半。
時間はたっぷりあるから、
ずっと読みかけのままだった小説を読む。
本の中の世界ってすごく好きなのに、
普段なかなか読まないのがもったいない。
読書して、コーヒーを少し頂いて、
ってしているうちに福岡に着きました。
予定より15分くらい早く着いた。
バスの時間までなんか食べようかなぁ。。。
福岡に到着🛬
飛行機降りて、
とりあえず博多駅へ。
近いというのは知っていたけど、
地下鉄で二駅はすごく楽。
母と長崎で合流する予定だったので、(母は先に九州旅行始めていました。)
博多駅のバスターミナルから高速バスに乗る予定でした。
朝から大して何も食べていなくて、
おなかがすいていたので、
適当にちょっと福岡っぽいものでも食べれたらなぁ
なんて思って博多駅に向かったのはいいものの
下調べ何もしてなかったので、
どこから外に出るのかも分からないし、
あっちもこっちもお店でどっちに向かったら、
それっぽいご飯食べれるかも分からず、
適当に歩き出したら
余計に迷子。
さまよってったら、時間はどんどんなくなるし、
目的のバスターミナルにつながっているところは、
たまたま見つかるし。
ここ離れたら戻って来れるかも不安なので、
ご飯は諦めて、バスを待つことに。😅
結局、コンビニのおにぎりですませました。
福岡から長崎へ🚍
『九州号』という高速バスを利用しました。
こちらも約2時間半の移動。
運賃は2620円。
この日は、ほぼ移動ですね。
バスには、問題なく無事に乗れたので、
後は到着まで飛行機で読んでいた小説の続きを。
九州に上陸してから、
実は一度も外に出ていなくて、
バスが出発してようやく外に出れました。
なので、福岡は通過しただけですね。
長崎到着。
第一印象は、、、
どういう言葉で表していいいのか、
これってのが出てこないのだけれど、
新しくはないけど、
雰囲気のある古さ、懐かしさを感んじるような
そんな印象。
そんな中にたまに新しい建物が紛れ込んでいるような。
長崎駅が最近できたのかなっていう
新しくて近代的な建物だった。
県庁とか美術館も新しくてきれいだったな。
それから、
海に船に坂。
まさに“港町“。
港町って好きなんですよねぇ
雰囲気が。
海が見えるのもいいし、
波の音もいいですよね。
北海道で言うと、函館とかすごく好き。
長崎の中華街へ
着いたのが夕方だったので、
ご飯でも食べに行こうと
とりあえず中華街に行ってみました。
中華街の通りと思われる場所を
歩いてみたのですが、
これってのがなくて、
下調べもしていなかったから
どこで食べるのがいいのか分からず。
中華街の写真はいい感じではないでしょうか?😅
出島方面に向かってみることに
中華街は諦めて、
他のエリアで探してみようと
ひとまず出島方面に向かうことにしました。
歩いていると
信号のない横断歩道がいくつかあって
渡るタイミングが初めての私たちには難しかったです。
少し行くと、
レトロな建物を発見👀
博物館かなにかかな?
入り口を探してぐるっと回ってみると
なんと
ここが
出島でした。
こんな建物に囲まれた中にあるとは思っていなかった。
この日はここを観光する予定ではなかったのですが、
“出島“
は21時まで見学可能ということで、
入ってみて見ることに。
(ショップとレストランは、遅くまではやっていないようで閉まっていました。)
出島和蘭商館跡
名前は聞いたことあったけど、
そもそも出島がどういう場所なのか知らなかった。
出島っていう名前から想像していたのは、
昔の海に囲まれた姿だったのだけど、
今は違うのですね。
出島の周りは海じゃないし、
周囲は埋め立てられて、普通に建物もあって、
だから最初ここが出島だと気づかなかった。
現在は、
復元された建物が立ち並び、
19世紀初頭の町並みを体感することができます。
各建物には、
それぞれに出島の歴史や当時の文化・住居・生活
日本と海外との交流について
展示がたくさんあるので、
学びが多くて面白かったです。
はじめはポルトガル人を収容するための場所だった。
その後は、オランダとの貿易の拠点。
さまざまな時代を経て、
役割を変化させながらも
海外との関わりの歴史の詰まった場所。
復元な建物でけでなく、
現存する洋館2棟もあり、
歴史の流れを感じることができると思います。
企画展示で
とても素敵で絶対にいつか行ってみたい街だなと。
レトロで可愛いらしい壁紙。
ミニチュアの出島も。
最後は長崎の夜景を
出島の歴史に触れて、堪能した後は。
長崎の夜景を見に行きました。
稲佐山山頂展望台までは、
車でも行けるんですね。
北海道内だと
函館山や藻岩山が有名ですが、
どちらも山頂まで車で行けなかったので、
行きやすいなと。
(函館山は時期や時間帯によっては行けることもあるようですが、
藻岩山も途中までは行けますけど)
ロープウェイもありますが、ロープウェイってどこも結構お金かかりますよね。
そういう意味では、お財布にも優しい😊
山道をぐるぐると。
途中、普通に家もあるし、
ホテルなんかもあって、
こんな坂の途中にすごいなぁなんて思いながら。
ホテルは、
お部屋から夜景が見られるのでしょうから素敵ですね。
稲佐山山頂展望台
「世界新三大夜景」に認定され、
1000万ドルの夜景と言われている長崎の夜景。
夜景って、
世界三大夜景とか世界新三大夜景とか日本三大夜景とか
いろいろあってよく分からない、、、
世界って言ってはいるけど、日本の団体が決めたものだったり、
そもそも誰が決めたものかわからないものがあったり、、、
まぁ、そういうのは割とどうでもいいんですけど、
夜景は人気スポットっぽいので
もちろん一度は行ってみないと!!
山頂の駐車場に着くと、
ライトアップされた電波塔が3塔。
この電波塔
長崎の街いるとどこからでも見えて、
あそこが展望台かぁ
と何度も思いました。
展望台は、エレベーターでも階段でも登ることができました。
撮影技術がないので、
あまりきれいに撮れていませんが。。。
港町って感じの夜景ですね。
というか、
夜景って港町が有名な気がします。
港町の地形の特徴なんですかね。
海があり、山があり、
坂道があり、坂の途中に建物が立ち並び。
坂の街。みたいな。
夜景の中にハートを見つけました❤️
日が落ちる段階からいれば、
変化があって、もっと楽しめそうですね。
先日、函館山からの夜景を見たばかりで、
函館の独特の地形と夜景が好きなもので、
そこまでの感動がなかったってのが、
正直なところなんですよね、、、
山頂はやっぱり少し寒かった。
稲佐山温泉ホテルアマンディで一日の疲れを癒す
ホテルは取っておらず、
車中泊をするつもりだったので、
温泉に浸かり1日の疲れを癒してきました。
今日は、ほとんどが移動でしたね。
長かった。
でも、北海道から長崎の距離を考えたら
このくらいかかるよなぁ。
長崎に着いたのは、
夕方でしたが、
思いがけず出島をじっくり堪能することができたし、
夜景も見れたし、
十分満足のいく1日でした😊
時間も遅かったのもあって、
温泉には人も少なくゆーっくりお湯に浸かることができました。
遅くまでやってくれてるってありがたい🙏
露天風呂からは、
夜景も見えました。
ここで、しばらく母とお話していい時間だったなぁ
あと、ここの塩サウナ良かったです!
お肌ツルツルになります✨
夜ごはんはセブンの佐世保バーガー🍔
今日一日ほとんど食べていなくて、
はらぺこ。
でも、夜も遅いのでコンビニで済ませます。
セブンに行くとご当地商品で
少しでもその途中のものらしいのが食べたくて
買ってみた。
おいしかったぁぁぁぁ
本場?と比べてどうなのかは分からなけど、
もう一個食べれそうだった!!
また食べたいなぁ
今夜は、
道の駅夕日が丘そとめ
で車中泊でした。
充実した1日目。
楽しかったです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。